


山田一成 / 稜線シリーズ 12. 赤城山
稜線シリーズは、山田さんに「山と猫」のために作成を依頼した
新しいシリーズです
百名山を順に作成していきます
山の稜線をワイヤーで表現する、山田さんの新境地
山田さんだから可能な、細かいハンダの接合で尾根を見事に表現し
平面ながら立体的な表現が可能になった作品です。
シリーズNO.12 は赤城山
赤城山は、群馬県のほぼ中央に位置する山
黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、長七郎岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、小黒檜山の8つの山を総称して赤城山と呼ばれており、主峰は1,828mの黒檜山です。
山々の中央には、大沼・小沼・覚満淵などのカルデラ湖があります。
まだ登っていない山です。
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三本のビスが付属していますので、壁やキャンバス、フレーム等につける事ができます
また、細いワイヤーなので、ガラスに挟み込むタイプのフォトフレームに入れてもいいかもしれません
山田一成
ワイヤーアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。福岡県在住。デザイン事務所から独立後、独学でワイヤーアートの制作をはじめる。動物や昆虫をモチーフに、シンプルな曲線で作るワイヤーアートを探求、ストーリーを感じることのできる世界観を大切に日々制作中。2006年、ワイヤーアートでは自身初となる展示会"IDOU DOUBUTSUEN" を開催。以降、年に1.2回のペースで個展やグループ展にて作品を発表。
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山田一成
幅27cm (台紙にセットした状態、キャンバスは付属しません)
真鍮ワイヤー
日本製