山田一成 / 稜線シリーズ 16. 両神山
稜線シリーズは、山田さんに「山と猫」のために作成を依頼した
新しいシリーズです
百名山を順に作成していきます
山の稜線をワイヤーで表現する、山田さんの新境地
山田さんだから可能な、細かいハンダの接合で尾根を見事に表現し
平面ながら立体的な表現が可能になった作品です。
シリーズNO.16は
両神山(埼玉県)標高1,723m
三峰山、武甲山と合わせた「秩父三山」の一座でもあります。
鋸状の切り立った険しい岩壁が特徴的。
荒々しさだけでなく、アカヤシオの花々や紅葉の美しさも素晴らしいそうです。
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三本のビスが付属していますので、壁やキャンバス、フレーム等につける事ができます
また、細いワイヤーなので、ガラスに挟み込むタイプのフォトフレームに入れてもいいかもしれません
山田一成
ワイヤーアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。福岡県在住。デザイン事務所から独立後、独学でワイヤーアートの制作をはじめる。動物や昆虫をモチーフに、シンプルな曲線で作るワイヤーアートを探求、ストーリーを感じることのできる世界観を大切に日々制作中。2006年、ワイヤーアートでは自身初となる展示会"IDOU DOUBUTSUEN" を開催。以降、年に1.2回のペースで個展やグループ展にて作品を発表。
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山田一成
幅21cm (台紙にセットした状態、キャンバスは付属しません)
真鍮ワイヤー
日本製