




山田一成 / らくがきキャット
らくがきキャット
さらっと鉛筆で描くような線を
表現したいと思って作り始めたシリーズです
ざっくりとしたスケッチを見ながら作るため
ひとつひとつシルエットや表情がわかりやすく変わります
山田さんのワイヤーアートは最小限の線の数で最大限にその特徴を表現します
まるでピカソの絵に出てくるような抽象的なシルエットですが、その佇まいはやっぱり猫の姿です
山田一成
ワイヤーアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。福岡県在住。デザイン事務所から独立後、独学でワイヤーアートの制作をはじめる。動物や昆虫をモチーフに、シンプルな曲線で作るワイヤーアートを探求、ストーリーを感じることのできる世界観を大切に日々制作中。2006年、ワイヤーアートでは自身初となる展示会"IDOU DOUBUTSUEN" を開催。以降、年に1.2回のペースで個展やグループ展にて作品を発表。
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山田一成
幅150mm 高さ180mm(個体差あり)
ワイヤー
日本製