






山田一成 / 稜線シリーズ 20. 富士山(小)
稜線シリーズは、山田さんに「山と猫」のために作成を依頼した
新しいシリーズです
百名山を順に作成していきます
山の稜線をワイヤーで表現する、山田さんの新境地
山田さんだから可能な、細かいハンダの接合で尾根を見事に表現し
平面ながら立体的な表現が可能になった作品です。
以前のモノより小さいサイズです
シリーズNO.20は
富士山(山梨県・静岡県)標高3776m
日本最高峰、日本の象徴、日本の誇り
美しき独立峰、世界遺産
大嵐の中、何とか山頂の火口までたどり着きましたが、本当の最高地点 剣が峰までは到達できませんでした。近いうちにリベンジ。
河口湖から見た富士山ですかね
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三本のビスが付属していますので、壁やキャンバス、フレーム等につける事ができます
また、細いワイヤーなので、ガラスに挟み込むタイプのフォトフレームに入れてもいいかもしれません
山田一成
ワイヤーアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。福岡県在住。デザイン事務所から独立後、独学でワイヤーアートの制作をはじめる。動物や昆虫をモチーフに、シンプルな曲線で作るワイヤーアートを探求、ストーリーを感じることのできる世界観を大切に日々制作中。2006年、ワイヤーアートでは自身初となる展示会"IDOU DOUBUTSUEN" を開催。以降、年に1.2回のペースで個展やグループ展にて作品を発表。
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山田一成
幅28.5cm 高さ4cm
真鍮ワイヤー
日本製